同年代に全く共感されない僕の好きなアイドル
僕は今年25歳になるばりばりの平成っ子です。
そんな僕が小さい頃から愛して止まないアイドル、その方こそ菅野美穂です。
これを同世代に言うといつも共感されません。
熟女好きとまで言われる始末ですよ。こんなに菅野美穂は美しいのに。
僕の性質というか属性的に年上に惹かれる部分はあるにせよ、菅野美穂より好みのタイプの女優はいてないとはっきり言えます。
勿論僕も男ですから可愛い女の子は大好きやし、菅野美穂以外を可愛いと思わないかと問われるとそれはまた別の話になります。
芸能界は素晴らしい所で、目の保養になりますよ。
最近可愛いなと思うのは松岡茉優とか波留とか吉岡里帆とか。どこを見ても可愛いから目のやり場に困るぐらいです。
菅野美穂を好きになった理由
僕が初めて菅野美穂を菅野美穂と認識したのは中学生の頃でした。
それまでも勿論心の隅には好きやなという淡い思いを抱え込んでいたと思います。
そもそも、何故そんな風になったのか?
辿っていくと僕の幼少期にまで遡ります。ちょっと頭の痛い叔父がいてまして、その人が菅野美穂のヌード写真集を持っていました。
何かの拍子でそれを見つけた僕は釘付けひなってしまいました。
その頃の僕は(そもそも大概の人がそうであるように)異性の裸なんてそうそう見る機会がなかったんです。
大人になった今となっては、iPhoneで簡単にエロ動画でも検索すればいくらでもタダで見れてしまうから時代の進歩は凄まじいと感じます。
とにかく僕にはそれが余りにも強烈で、生唾を飲み込む感覚や攻め立てるような心臓の高鳴りを覚えてしまったのでしょう。
その時から菅野美穂に惹かれていたんだと思います。
単純な感情が大人になって複雑に入り組んだ模様になる
初めての出会いこそしょーもないものの、大人になるにつれ情報を処理する脳も発達してくるものです。
コマーシャルに出ている時、ドラマに出ている時、それぞれに違った菅野美穂の魅力に取り憑かれそれだけで満足していました。
そんな日々が過ぎていく中で、僕は古い記憶を辿り菅野美穂のヌード写真集に行き当たります。中身全てを覚えていた訳ではありませんが、それでも表紙と1番印象に残っている写真には見覚えがありました。当時のガラケーやパソコンでそれらを調べては遠い記憶を必死に擬えると、菅野美穂に対して感じた昔の感覚を思い出していくようでした。
高校生になる頃、僕は古本屋で衝撃の再開を果たします。
あの表紙を見間違う事などあり得ません。見つけるや否やそれを手に取り、悩むべくもなくレジに並びました。
家に帰り最初から最後までしっかりと見ました。ヌード写真集と言っても、巷に溢れるエロ雑誌よろしくただただ全裸でエロいポーズを取っているわけではありません。恋人同士だから撮れる生々しいエロさがコンセプトになっているのかもしれません。
詳しい事は知りません。菅野美穂が美しい、それだけが重要な事です。
そこにあるのは芸術なんです。安いポルノグラフではありません。
旦那の堺雅人が羨ましい限りです。結婚したとニュースに出た時にはさすがにガッカリもしました。
しかし別にそうならなかったとして僕と結ばれる事はなかった訳で、今では人妻の色気まで出て更に美しさが溢れたぐらいの認識にしています。
なんてったってアイドルです。菅野美穂にはこのまま堺雅人と幸せになってもらえる事を心こら祈ってます。
子供産まれて一段楽したらまた女優業再開して、更に僕の目を癒してくれる事に期待したいと思います。
ほなまた